こんにちは、たすくです。今月も月報を通じて、僕の気づきや学びをシェアしていきます。
今月の学び
ストーリーにも載せましたが、今月初めて、眉毛サロンに行ってきました。
理由は、僕が普段仲良くさせて頂いているインスタグラマーのカズシムさんが前に行ってて、
「めっちゃいいですよ~」って話されていたので、思い切っていってみました!
実際に行ってみた感想は、、、
めっちゃいい!!!!
実際のbefore afterがこちら。
なんか鏡をみたら、前の自分とは違う感じがして、テンションが上がりました!
この時、ふと思ったのは、女性が、ネイルをしたり、眉毛やまつ毛パーマをやったとき、テンションが上がる理由が分かった気がします。
おそらく、自分が感じた鏡をみて、前の自分とは雰囲気が違うという感情が沸き上がった、あれかなと!
今の自分よりさらに良くなっている感じがしていいよね!
自分の中でさらに深堀をしていって、なんで眉毛サロンで眉毛を整えてもらって、
気分が上がったのかなと考えました。
結論、ネガティブ要素が無くなったからだと思っています。
例えば、太っていて自分が嫌いになったけど、ダイエットして理想の体になるとめっちゃ嬉しくないですか?
僕は、眉毛サロンでの変化もこれに似ていると思っています。
僕の場合、
そもそも自分に合う眉毛が分からない。。。
今の眉毛が似合ってない気がする。。。
第一印象悪いかな?
みたいなネガティブ要素がありました。
でも、眉毛サロンに行ったことで、これらの要素が払拭されました。
ネイルも、もしかしたら、悪くはないんだけど、手元が少し寂しいというようなネガティブ要素をネイルによって解決したことで、気分が上がっているのではないかと考えました。
結論、眉毛サロンでテンションが上がったのは、大小関わらず自分にとってのネガティブ要素(顕在的や潜在的)が払拭されたことが要因だと思いました。
これはあくまで僕の個人的な考えなので、参考の一つにして頂けたら幸いです。
もっと他に、こんな感じじゃない?ってことがあったら、ぜひ、感想にお願いいたします。
僕の行ったお店が気になる方は、DMしてね~!
今月のクロスの振り返り
8月が飲食系の銘柄が多かったので、個人的に嬉しい月でした。
以下、僕のクロスした銘柄になります。
- セブン&iホールディングス
- コメダ珈琲
- クリエイトレストランツ400株
- 壱番屋
- ディップ
- カーブス
- ビックカメラ
- ジンズ
吉野家がクロス出来なかったのが悔やまれる…..
セブン | コメダ | クリエイト | 壱番屋 | ディップ | カーブス | ビックカメラ | ジンズ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
優待価値 | 2,000円 | 1,000円 | 6,000円 | 1,000円 | 500円 | 1,000円(隠れ優待含む) | 1,000円 | 9,000円 |
手数料 | 184円 | 142円 | 1,236円 | 153円 | 132円 | 76円 | 79円 | 738円 |
利益 | 1,816円 | 858円 | 4,764円 | 847円 | 368円 | 924円 | 921円 | 8,262円 |
クリエイトは端株も持っているから、来年には長期認定になるかな??と期待しています(笑)
そして9月は優待がめっちゃ多い月になります。欲しい優待が多すぎて、全部クロスできるか怪しいけど、願望だけは持っておきます。特にほしい銘柄は🌟をつけておきます!
- トリドール🌟
- カッパ・クリエイト
- TOKAI HD🌟
- AOKI HD🌟
- ケーズHD
- 日本管財HD🌟
- たけびし
- 長谷川香料
- アズワン
- 森永製菓🌟
- ダスキン🌟
- サカイ引越センター🌟
- キーコーヒー
- 日伝
- 亀田製菓
- マツキヨ🌟
9月は欲しい銘柄が多すぎる
資金が枯渇しないように、一つでも多くの優待をゲットできるように、今月も頑張ってクロスしていきましょう!
今月の注目ニュース
先月の月報で8月上旬の暴落については、話したので、今回は米国の利下げについて着目しました。
8月22~24日に開催された経済シンポジウム【ジャクソンホール】でFRB(日本でいう日銀)のパウエル議長の講演で
9月に利下げが行われるのが示唆されました。
つまり今までは、利下げをするかしないかに注目されてましたが、これからは、
どのくらい利下げするかに注目が寄せられています。
現状、今年中に1%の利下げを考えているかつFOMC会議(利下げを発表する会議)が年内に三回あることから、
0.25%が2回、0.5%が1回の利下げがあると言われています。
今のところ、9月のFOMCでは0.25%が有力と言われていますが、もしこれで0.5%の利下げが行われたら、
かなり市場にも影響を与えるので、株価の下落も免れないのでは?と予想しております。
ただ大きな暴落ではないかなとは思っていますが、この会議は注視してみておく必要があると思います。
大幅な利下げが起きると、為替にも影響して大きく円高に振れると思います。
そうなると、今まで円安だからと海外投資家が大量に日本株をゲットしていましたが、
それが一斉に売られて、下落なんかもあるかもしれません。
また、日本企業が円安で恩恵を受けるメーカー(商社とか自動車など)が多いので、円高に傾いたことで、
利益が下がり、株価下落なんかもあり得る話です。
次回のFOMCは9月17~18日なので、投資家として必ずチェックしておきましょう。
気になっている日本株
最近面白いな~って思っている銘柄はアサヒグループホールディングスという会社です。
株価:5,427円
配当利回り:2.60%
株主優待:なし
連続増配年数;17年
しかも40年非減配
2024年8月31日時点の株価
アサヒグループホールディングスは、食品関係の銘柄で、皆さんご存じのアサヒスーパードライを始め、カルピスのようなドリンク、一本満足バー、アマノフーズのような食品を提供している会社です。
ビール離れがあるにも関わらず、海外に積極展開して、利益をしっかり出しているところに好感を持っています。(下図)
さらに株主還元が積極的な点も好感触で、長期保有したい点でもあります。
色々書かれてますが、ポイントは以下の通りです
- 株主優待を廃止して、その分を配当金で還元
- 積極的な自己株式取得
- 購入しやすいように株式分割(1→3分割)
- 17年連続増配
- 40年非減配
こうゆう銘柄なら信頼して、長期的な保有もしたいなって思えますよね。
配当性向(利益に対する配当金の割合)も37%とまだまだ増配の余裕があるので、長期的な増配も期待できますね。
アサヒの商品は大好きだから応援もこめて保有したいな!
実際にご自身でも銘柄分析してみてくださいね。
今月の本レビュー
今月読んだ本の中でおススメなのは、大手町のランダムウォーカーさんの【世界一楽しい決算書の読み方】です。
投資をしている方は、必ず決算書を読まなければならない。
だけど決算書ってどこを見ればいいかわからないし、そもそも何を言っているのかわからない…
そんな方に向けて、本書籍では、決算書の読み方を同業で比較して、各会社のビジネスモデルをクイズ形式で
答える内容になっており、初心者でも取り組みやすい印象です。
また、簿記に出てくる貸借対照表や損益計算書の考え方もわかりやすく解説されているので、
簿記を挫折した人(僕)でも取っ付きやすい内容になっています。
日本株をメインに投資している僕は、よく決算短信を見てるんですが、ぶっちゃけ、難しくてよくわからないってずっと思ってました。
なんか枚数多いし、文字や数字ばっかでわかりにくい。。。
でも個人投資家としては、決算書は理解しないといけないので、勉強しようと簿記をやりました。
ですが、、、、
めっちゃつまらない…
と思い、勉強を挫折。そこで出会ったのが、この本でした。
この本は実際の銘柄例に決算書の見方を解説してくれるので、かなりとっつきやすく、勉強になりました!
実際の問題をだしてみます。
少し考えてみてください。
答えは、ドトールが右でルノアールが左です。
理由は、それぞれのビジネスモデルの違いです。
ドトールへ行くときは、皆さんゆっくり過ごすことが多いですか?
もしかしたら、テイクアウトをする方が多いのではないでしょうか?
実際、ドトールは、価格を安く設定して回転率を上げて、売上を出しているビジネスモデルです。
実際、店内で過ごすこともありますが、お世辞にもルノアールより席の質は低いです。
つまり、固定費である販管費が低くなる傾向にあります。
一方ルノアールは、長期滞在を軸としたビジネスモデルです。
ゆったりとしたソファやWi-Fiがあり、長時間滞在にはもってこいの場所です。
通常のカフェではレジで注文してから席に座りますが、ルノアールは座ってから注文するというスタイルです。
これは回転率を下げて、長期滞在を目的としたスタイルならではの戦略です。
このように、ルノアールは固定費にお金をかえているため、珈琲1杯の単価たドトールよりも上がります。
その結果、原価率が低くなります。
以上を踏まえ、もう一度表を見てみましょう。
ドトールは、売上原価が高く、固定費である販管費が安い右になるわけです。
実際馴染みのあるサービスを例に勉強できるからわかりやすいよ!
投資の勉強を頑張りたい方は、決算書の読み方は必須です。
ぜひ、この本を参考にして頂けたら幸いです。
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最後に
今月も御覧頂き、ありがとうございました。
ぜひ参考になったら、インスタのDMに感想を頂けると嬉しいです。
最後まで御覧頂き、ありがとうございました。